2022/01/11
mahinaちくちくの会のご案内
今日は、ランジェリーを縫う会、mahinaちくちくの会をご案内させていただきます。
5年ほど前から、衣類を通して触れるということを考えさせられ、ヒモと自然素材をコンセプトに完全脱ゴムの究極のランジェリーを考案して作っていました。
そして、このたび、このランジェリーを作るにあたっていろいろ考えた経緯を人に紹介したら、それはきっと皆さんへのお役立ち情報になるはず!と思い立ち、mahinaちくちくの会を開催することになりました。
本当にショーツを縫うだけと侮るなかれ、他の衣類への応用はもちろん、カラダをみる自分の目が変わること間違いなしのワークショップとなっています。
日時 2022年2月4日(金)
10時〜13時半
場所 京都市桂川駅近くのサロン
(お申込みの方に直接お知らせ致します)
持ち物 裁縫セット(縫い針、糸、まち針、ハサミがあればOK)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/4c09e1ca730785
2022/01/05
起きている出来事はあなたの心のうちにある
お正月を迎え、久しぶりに息子とゆっくり話をして
過去にあった出来事を振り返ることがありました。
彼の言い分は、
僕は過去、お母さんのせいで辛い想いを抱き
長年苦しんできたんだという主旨でしたが、
それを聞いた私は、そうだったね、ごめんねの部分と
それは違うが交錯していました。
彼の記憶と私の記憶、どちらが正しいかという話は不毛で
それぞれの中で育った記憶はその人の中での事実なんだと思います。
同じ出来事からでも、
切り取り方が違うと全く違う事象になります。
だから、解決する方法は、あなたの心をあなた自身で気付きにつなげることで平和にするしかないのです。
あなたが抱いているお子さんの悩みも
他人から見ると大したことではないかもしれません。
でも、あなたにしたら、大きな問題なのです。
そして、それを小さな問題にするのは
あなたの心の内を丁寧にみつめていくしかないのです。
すると、起きる事象もまた変化します。
神戸市垂水区、アジュール舞子付近は
今日も温かく優しいエネルギーに包まれています。
あなたの心を癒しにお気軽にどうぞおこしください。
2022/01/01
新年のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします🎍
さて、昨年、自分の人生の中でも
数年前の私では考えられないような事態に陥り、
ホントに激動の時期を過ごしていました。
中でも辛かったのが家族とのこと。
でも、この課題を乗り越えたから、
この相談室を開設するに至ったのですから
全ては必然だったのでしょう。
私は年末に「自分のやりたいこと、欲しいもの」を
16個書き出してみました。
そしたら、その中から家族の言葉が消え、
そこには自分のことに特化した願いが並んでいました。
私は、家族から離れ、母、妻、娘という立場を離れたおかげで
この社会が作る立場主義から完全に脱却し、
心の自由を手に入れ
新たなステージに移ったことに氣付いた瞬間でした。
きっと全ては心の自由を得て、
私の使命を生きるために起きた出来事で、
家族はそのために演じてくれていたのでしょう。
冬至を迎えたあたりから、本当に私の内面は、
さざ波のように穏やかになりました。
今年は激動の年だという話も耳にします。
さまざまな変化の中で、既存の金融や社会構造。
そして教育の在り方など大きく変わる可能性もあるでしょう。
たとえ、どんなことが起きたとしても、
私は、様々なことを一歩先で経験したものとして、
多くの悩みを抱える人、特に子育てに悩むママに対して
その道を照らすような存在でいたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年の始まりは
神戸市垂水区にある五色塚古墳からの初日の出🌅
皆さんのこれからに幸あれ❤️
2021/12/31
年末に寄せて
今年は特に多くの人に支えられていることを痛感した一年でした。
その流れで何かに突き動かされるように、
mahina相談所を開設することとなり、
私にとって大きな一歩を踏み出した年となりました。
ひとえに皆様のおかげです。
ありがとうございました。
支えられる側から支える側に、
来年は、子育てに悩む多くの方に、
この神戸市垂水区舞子にて
心に寄り添い目覚めの手助けをしていきますので、
どうぞよろしくお願いします。
仕事はじめは、1月5日となります。
皆様、どうぞよい年末年始をお過ごしください。
2021/12/28
虐待から学ぶ
神戸市垂水区舞子で相談室を開所することに決めた経緯に、
私が母との確執があり、
そこから脱することができたからです。
そこに至る最後のところで、
虐待した家族と良好な関係を築いて暮らしている方がいると聞き、最後の私の心の置き所を探しに、
今年、
もう一生、パンの耳は食べないと決めている
〜虐待を生きて〜
この表題のままるさんの出版記念お話会に参加しました。
この本を読んで、どうしても理解に苦しんだのは、
やっぱり虐待をしていた本人と仲良く暮らして、
子どもの世話まで頼める仲になっているということ。
私は、母親のこと赦せるところまでいっても、
好きになるのはちょっと無理と思っていたから、
その真相を確かめたかったのです。
講演後、上記のことを質問して、
ままるさんの口から直接
「今でも継母さんは嫌い」
と聞けて、
私は正直ホッとしました。
無理に好きになろうとしなくてもいいんだと。
「だけど、自分のやりたいことを優先させるために、
利用する訳ではないが上手く付き合うことにしたよ」と。
相手のことをどうこう考えるより、
何よりも自分だけは自分を嫌わないように心がけて、
自分が何をすると喜ぶのかひたすら考える。
これが憎しみに支配されずに生きる術なのかもしれないな。
ままるさんは、お父さんの笑顔のために
継母さんと仲良くするのを選択したようです。
自分が楽になるために、
いつまでも相手を憎み、
自分の心を支配されないために
その想いを手放す。
虐待をされた方はいくらか逃げられるが、
虐待をした方は、
その行為の責からは逃げられない。
虐待は、結局、
やったあなた自身を傷つけることに繋がる
ということをいろんな人に知ってほしいな。
私の母のように
虐待をしているつもりがないけれど、
世間に合わせるのがいいと思うばかりに
知らず知らずのうちに
子どもの心を傷つけてしまっていることがあります。
そうなる前に、
子育てに悩むお母さんには
あなたの心をととのえることをやってほしいのです。
子どもはお母さんの笑顔が大好きです。
あなたが変われば
子どもは変わる。
是非、神戸市垂水区舞子にある
mahina相談室をたずねに来てください。